電子書籍サーチを大幅リニューアル、テーマは「探しやすさの向上」

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こんにちは、ふじーにょ(@fujinyo)です。
電子書籍サーチの大幅なリニューアルを、6月の末から構想し、やっと本日公開できます。

この記事を読み終わったら、アクセスしてやってください。

電子書籍サーチをリニューアル

リニューアルの背景

電子書籍サーチを公開して、9月で1年になります。
リリース直後からたくさんの人にアクセスして頂いております。
他に大きな競合サイトが見当たらなかった事と、リリースした時期(タイミング)も良かったのではないかと思っています。

さてさて、7月8日のINTERNET Watchにこんな記事があります。

日本の電子書籍、普及の課題は「ディスカバラビリティ」
「この電子書籍を読もう」と思って検索をするのは一部の話題作品が中心で、何気なく立ち寄った書店の店頭で思いがけない本と出会うような買い方ができるわけではないからだ。また、これから電子書店の配信タイトルが増えていくほど、個々の本は今よりもっと埋没してしまう可能性が高くなるとも指摘する。

電子書籍は「discoverability(発見される能力)」が欠けている、という事です。
正確にはわかりませんが、今までの電子書籍サーチでもどちらかというと「あの書籍は電子書籍になっていないかな?」という方のアクセスが多いのではないかなと思います。
つまり、既に欲しい書籍があった上で「電子書籍が安いか、紙書籍が安いかを調べたい」というニーズです。ブックマークレットやChrome拡張機能を使っている方はまさにそうかと思います。

電子書籍サーチと銘打っている以上、いろんな探し方を提供したいと思いリニューアル構想に「探しやすさの向上」を1つのテーマとして掲げました。
その為に、現在のデザインの変更や電子書籍データの再カテゴライズ、書評の投稿やセルフ出版本へのフォローアップを実行・実装しました。

会員登録+ログイン機能

まず、電子書籍サーチへ会員登録という形で個別の情報を保存できるようにしました。
会員登録する事で、書評投稿やリストなどの各種機能が使えたり他ユーザーからのKENPON(献本)を受け取る事ができるようになります。

検索結果のソートが利用できます

今までの電子書籍サーチの検索結果の並び順はとてもあいまいなものでした。
これからは、新着順・価格順・評価順・書評数順の4つのソートが利用できます。

「教育関連の本で、評価の高いものを見てみたい」という探した方も可能です。

書評が投稿できます

各書籍に、書評を投稿できるようにしました。
5段階の評価+コメント形式で、会員であれば誰でもいくらでも投稿できます。

書評というと、しっかりした文章というイメージですが3行程度の簡単なものでも構いません。
読んだ後になにを感じたか、何を思ったのかをさっと残しておけます。

あなたの著書ページが作れます

もしもあなたが、電子書籍をどこかのストアで出版していたら電子書籍サーチ内にあなたの著書の個別ページが作れます。
今までも、書籍ページは自動で作られましたが、以下のようなものでした。
(サンプルは株式会社hon.jpさんの個人作家のためのPWYWモデル入門です。)

表紙もない寂しいページ

表紙設定はありませんし、概要やカテゴリもあなたの思うものではないかもしれません。
そこで、著者のあなたから表紙画像やその他の細かな情報をサイト上の登録フォームより入力頂ければ以下のようなページになります。

出来上がったページ

表紙画像が設定されるだけで、だいぶ違った印象になります。
カテゴリや書籍概要も自由に設定が可能。さらに著者欄にはあなたの名前がアイコン付きで設定されます。さらに、あなたの書籍を販売している電子書籍ストアの個別URLを教えて頂けると他の書籍と同じように価格比較情報も表示されます。

もちろん、検索結果にも同じような形で表示されますので他の本に埋もれる可能性が低くなるのではないかと思います。

KENPONの有料版が登場

無料版を先行提供していたKENPONですが、有料版の提供をスタートしました。
有料版では、電子書籍サーチへ登録していただいた会員へ向けてあなたの著書を献本できます。

電子書籍サーチへ登録されている会員なので、電子書籍に限らず本が好きな方へアプローチできます。
献本を利用して、あなたの著書やあなた自身をたくさんの方に知ってもらいましょう。

また、あなたの著書に投稿された書評をブログやWebサイトに埋め込む事も可能です。
「読者の声」というコンテンツとして使えると思います。

最後に

以上、今回のリニューアルの主要な部分を紹介しました。
細かい所だともう少しいろいろ変わっていたりします。

今後、会員さんが増えていけば掲示板のようなコミュニティ機能を実装したり
書評機能を使ってビブリオバトルを実現したり出来たらなぁとかいろいろ考えています…。

では、また。

関連: 電子書籍サーチ

資料: リリースに関する資料ファイル(.zip)はこちら

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